新ダイワ エンジンチェンソーE393 キャブレターオーバーホール

株式会社ナカエ

2014年11月02日 23:01



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お客様から「あんたのブログ見て、修理してもらえると思うて来たんや」とか、

「あんたのブログにクローラーの外し方書いてあったけど、一回やってみるわ」など、

このような反響があると、ブロガーの端くれとして嬉しいことこの上ありません。

これからもお役に立てる情報をお届けできるよう、努めて参る所存にございます


今回は新ダイワのエンジンチェンソーE393の修理をした話です。





エンジンが始動しないとのことでしたので、キャブレターが怪しいとみて

掃除することにしました。


このようにチェンソーのキャブレターは狭い場所に取り付けられていますので、

外すときも取り付けるときも、やりづらい作業ではあります。





エンジンチェンソーのキャブレターは数種類ありますが、

刈払機のキャブレターとは少々形が違うのが特徴です。






ダイヤフラムパッキンを外してみても特に目立った汚れはありませんでした。

とりあえず燃料の通り道を中心にキャブレターコンディショナー(通称キャブコン)

で全体的に清掃してみました。組み上げてエンジンをかけてみると、

調子よく始動しました。


古い燃料がキャブレター内に残っていたことが原因と考えられます。

長期間使用しない時は、キャブレターと燃料タンク内に燃料を残さないようにすることで、

このような症状を改善することができます。


最後まで読んでいただき感謝します


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