ホンダ耕運機 ピアンタFV200

株式会社ナカエ

2012年06月01日 12:20

ホンダのピアンタFV200が修理に入りました。



エンジンの回転を上げて、アイドリングに戻すと

エンジンが止まるという症状です。







燃料は家庭用カセットボンベを使用するので

ガソリンエンジンとは一部構造が異なります。
















キャブレターを分解して、原因が分かりました。







燃料系統へのエンジンオイル混入です。



レギュレーター側にも













この機種に限らず、ガソリンエンジンタイプの耕運機でも

機体を横転させることは、エンジン不良につながります。




オイルの混入した所を清掃すると

順調に動くようになりました。










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