ホンダ耕運機 ピアンタFV200
ホンダのピアンタFV200が修理に入りました。
エンジンの回転を上げて、アイドリングに戻すと
エンジンが止まるという症状です。
燃料は家庭用カセットボンベを使用するので
ガソリンエンジンとは一部構造が異なります。
キャブレターを分解して、原因が分かりました。
燃料系統へのエンジンオイル混入です。
レギュレーター側にも
この機種に限らず、ガソリンエンジンタイプの耕運機でも
機体を横転させることは、エンジン不良につながります。
オイルの混入した所を清掃すると
順調に動くようになりました。
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